井上尚一の発言 (商工委員会)

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○政府委員(井上尚一君) すでに、今から申せば一昨年になりますが、その春に特許行政促進措置要綱というものを特許庁で立案しまして、ただいま仰せの通りに、場当り的でなくて、これから何年間かかって今の審査期間をどの程度に短縮する、審判の期間をどの程度に短縮する。そうすることによって審査、審判というものの今の停滞状況というものをどういうように改善するかという、いわゆる当時われわれ五カ年計画というものも作りまして、そうしてこの特許行政促進措置要綱につきましては、通産省議に諮りまして、省議決定にもいたしたわけでございます。そういう政策といいますか、構想、また特許行政改善の方策の要綱はそういうふうにきめまして、そしてこれが着々具体化実現できるように努力はいたして参りましたが、予算等の点につきましては、もちろん、われわれの希望通りにはなかなか参らない点もあったわけでございますが、そういうわけで、われわれとしましては、いつまでにはどの程度に審査、審判が改善された状況に持っていきたいかというプランを、プログラムというものは持っているわけでございます。そしてそういうプランがなるべくすみやかに、かつ十分に実行できますように、予算当局と従来いろいろな折衝の努力を続けて参ったようなわけでございます。

発言情報

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発言者: 井上尚一

speaker_id: 32831

日付: 1959-02-11

院: 参議院

会議名: 商工委員会