岸信介の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(岸信介君) 憲法の解釈を、その内閣の都合によっていろいろと解釈を変えるというようなことが不当であることは、荒木委員の御指摘の通りであります。私ども憲法を解釈していく上におきましても、そういう点については十分に留意しておるつもりでございます。ことに憲法九条の解釈について、私の内閣なり、私が内閣の責任を負うてから、非常に解釈が拡大されておるというふうな御指摘でありますが、私ども従来前内閣あるいは前前内閣等からこの憲法九条に関するいろいろな論議は国会を通じてずいぶん行われたわけでございまして、その一貫した趣旨を曲げるような解釈は私どもはとっておらないという考えでございます。

発言情報

speech_id: 103115261X01419590319_004

発言者: 岸信介

speaker_id: 6788

日付: 1959-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会