酒井俊彦の発言 (予算委員会)

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○政府委員(酒井俊彦君) その後の事務手続につきましては、昨日実は接収貴金属の法律が衆院を通過いたしましたので、これが公布施行されますと接収貴金属の処理審議会というものができます。そこに現在あるところの資料を持ち出しまして、そうしてこれが日銀の特定分であるということを認定してもらいまして、日銀にその金を返す、これは接収貴金属の中でもはっきりいたしておりますので、審議会ができ次第審査をしていただいて、これは問題なくやっていただけるものと思っております。そういたしますと、そこで日銀に返るわけでございますが、その際に日銀に対して、大蔵大臣の指定する特定の日に、これは接収貴金属の関係等もございますので、まだ今、いつということはきめておりませんが、その特定の日におして日銀に入っているという接収貴金属につきましてこれを再評価して、直ちに政府に納入して、その納入されました金は一般会計に入れて、一般会計で支出をしまして、外為会計からドルを買って、そのドルをもって外国の市場で金を買う、あるいは一般会計で出資をいたします場合に、円の部分はそのまま出資するとかいうような手続になります。何月何日にどうということは、今接収貴金属等の法律との関係がございますので、はっきり申し上げられませんが、おおむね私どもの希望といたしましては、七月くらいまでには全部の手続を完了していただきたいと、かように希望はいたしております。

発言情報

speech_id: 103115261X02119590408_020

発言者: 酒井俊彦

speaker_id: 3290

日付: 1959-04-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会