石田正の発言 (予算委員会)

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○政府委員(石田正君) 日本銀行の分につきましてお話し申し上げたいと思います。六十二トン分につきましては、これが再評価益が二百五十億七千四百万円であることはすでに御承知だろうと思うのでございます。そのほか問題になっておりますところの四十四トン分でございますが、この再評価益は大体百七十九億というふうに考えております。その他になりますと、これは帳簿上八十五トンございますが、御承知の通り六十二トン分は確定いたしておりますが、そのほかの分はどういうふうになりますか、接収貴金属の処理の問題によってきまってくるところでございます。従いまして、確定数字を申し上げるわけには参らないのでございますが、かりにこの八十五トンがそのままあるということにいたしますと、八十五トンから六十二トンを引きました二十三トン分の再評価益がどうなるかという数字になると思います。この数字は大体九十一億と、こういうふうに思っておるわけでございます。従いまして、日本銀行の持っているところの金につきましての再評価問題ということに限定して考えまするならば、二百五十億は今回の措置によって処理される。残るところの分が二百七十億でございますが、そのうち百七十九億が四十四トン分であり、これは証書の方として整理すべきものでございますが、残りの九十一億につきましては、さらに数量等を確定しなければならない問題がある、かように御承知願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 103115261X02119590408_027

発言者: 石田正

speaker_id: 20885

日付: 1959-04-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会