高田なほ子の発言 (予算委員会第一分科会)

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○高田なほ子君 これは念のためお尋ねしておきたいのですが、あの宮廷の中におる人の服装が、宮城の中におる人の服装といった方がいいのですが、ひどく金モールで、ものものしい服装ですが、あの服装というのは、あれは昔からああいうような服装になっているのでしょうか。大へんあの中に入ると、あの金モールで、ちょっと違う世界に来たような感じがするのです。もう少し民間人に親しめるような服装というものに代えていかれてはどうかという気持がするのですが、服装の点について御研究になったことがございますか。
 それから、参考のためにお尋ねしたいことは、今度の正田美智子さんの御婚儀の日に使われる晴着、十二単は皇后様のお古をお借りするのだということでありまするが、十二単というのは、あれは新調するとどのくらいの金額がかかるのか、これはどうも雲の上の事情にまことに乏しい私の愚問かもしれませんが、しかし時代とともに変らなければならない皇室のあり方として、念のためにこういうことも伺わしておいていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 103115266X00119590323_023

発言者: 高田なほ子

speaker_id: 5350

日付: 1959-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会