山田節男の発言 (予算委員会第一分科会)
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○山田節男君 これはやはり日本として初めてで、非常にこれは重要な会議であると思う。私は一昨年ロンドンへ行って痛感したのですが、これは万全の準備をしないといけないと思うのですね。それがためには衆参両院の予算を計上しておられるが、これは一体になって事務局を作らなければいかぬと思います。次長のダグラス氏がこっちへ来るのを機会に、どうせそういう事務局を作らなければいかぬのだから、これは衆議院、参議院と別個にすべきものじゃない。やはり衆参両院一体としてやらぬと、非常に浪費でもあるし、また重複もするから、この点は、予算は別個でも、使うときには一元化して使わないと非常に不経済です。それからまちまちになるということは、全体の統一がとれないということになる。あのリオ・デ・ジャネイロの会議等のそれに対するいろいろな準備書類も私もらっておりますが、これはやはり衆議院、参議院で予算は別個になっておっても、準備については一体にしてやるということにしないといけない。それから主体からいえば、例外はありますが、衆議院が大体列国議会同盟の代表になっておるのですから、その点は一つ特に気をつけてもらいたい。
それからその中に、ジュネーブの列国議会同盟会議の本部の職員を招聘する経費として、衆議院の方で約九十五万円、これはどういうのですか。原則とすれば、次長が来る場合も、あるいは準備のために本部から来る場合には、これはもう招聘しなくても向うからわざわざ来るのだ、列国で、日本も約二百三十万円の分担金を持っておる。ジュネーブの本部では相当潤沢な資金を持っているのですから、特に招聘するという必要は私はないと思います。これは何か理由があってこういうことにしたのですか。