山田節男の発言 (予算委員会第一分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山田節男君 それから国会の紋章ですがね、衆議院の方では衆議院の紋章を作られたやに私は聞くのですが、参議院ではまだそのことを聞きません。これは外国の議員と文通して感じますことは、ことに国会の文書、これは日本語の場合もそうですが、やはり国会の紋章というものは必要だと思いますね。目下衆参両院とも紋章を持つということ、ことに外国あての文書が非常にふえるのでありますが、それにはぜひとも一つ、衆議院はできていると思いますが、参議院もこれは急ぐ必要がある。それから外国の議院の議員としての文書はやはり必ず上院なら上院、下院なら下院の紙を使っている。私自身が必要な場合に参議院の議長の秘書室へた打ってハウス・オヴ・カウンセラーの封筒や紙をときどき借りる。これも有料で議員に分けるという建前でもいいですけれども、日本あるいは外国の場合も一つ所定の衆参両院の用紙というものを規格をきめて、ベンなりタイプなり筆で書けるというものを議員に対して有料でわける、そういうことは議員が、陳情を受けて出す場合には議員としては一番公文書ですから、それだけにやはり参議院というものが入っておれば、非常にこれが受ける方の気持がいいだろうし、またわれわれとしてもぜひそうしなくちゃいかぬと思います。そういったような面について日本の国会は全然そういう便宜をはかっているということの伝統がないわけです。今日の国権の最高として、議員の使う少くともそういう便箋、封筒というものについて、そういった便法をはかることは必要だと思うのです。従来私は議長秘書室などへ行ってずいぶんやかましく言うのですけれども、予算上できないというのです。これは議長だけでなく議員にも使わせる、そしていろいろなサイズを使わせるということは議員にしても便宜だと思いますから、この点について一つ来年度からでもすぐ実施できることだと思いますから、そういう点を一つ国際並みに各議員に便宜をはかっていただきたい、一方においては国会の権威を保つという意味において、ぜひ一つこれも考慮願いたいと思います。どうも希望ばかり述べましたが、これで終ります。

発言情報

speech_id: 103115266X00119590323_137

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1959-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会