國友弘康の発言 (運輸委員会)
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○國友説明員 今お話のありましたように、私どもといたしましては、個人営業の問題につきましてその利点、欠点等について検討をいたしておりますが、個人営業につきましては発生が事故防止対策から発生して参りまして、個人営業が事故防止に役立つではないかという説があるわけでございまして、これらの観点から発生したものとして、われわれはその面でも事故防止の観点から検討しておるわけでございます。それからさらに長いこと運転手として勤務いたしました者は相当に運転経験を経て参りまして、それらについていつまでも運転手でいることがいかがかという問題、すなわち運転手に夢を与えるべきではないかという考え方等も考慮いたしまして、それらの点に利点があるわけだと思います。さらに欠点と申しましては、経営上単位が小さくなる問題とか、あるいはたとえば現在のタクシーは十六時間勤務になっておりますが、そういう十六時間勤務になりました場合には交代番の予備運転手を雇わなければならないが、そういう場合に基準法の適用等がない労働関係が発生するというような問題、さらに個人企業となりますと、単位が小規模になりますので、合理的な経営についてはあるいは大企業よりは劣るのではないか、保険等のことについても考えなければいけないのではないかというような問題、さらに零細となりました場合に輸送秩序が守れるかどうかというような問題等につきまして、これらの点には欠点といわれるところもございますので、そういう点を検討するというというところでございます。