河野鎮雄の発言 (社会労働委員会)

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○説明員(河野鎮雄君) ただいま葛西さんからお話のございました点以上のことは考えておらない。先ほどもお話しございましたように、終戦直後、国といたしましても帰りたいものと、それから残りたいものというのをはっきりとりまして、その当時もう残ることをきめた人は将来援護はできないというふうなことも決定しまして、その当時決をとったわけです。今度は事実上帰れないというふうな障害がございますので、人道的の立場からその障害を除去する意味で、国なり日赤が便宜を供するという建前で協定ができている。そんなふうないきさつ、それから今まで援護してお帰ししたときの例でも、そういったようなこととにらみ合せまして、ただいまお話のありました協定にあります限度において援護したい、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 103214410X00219590810_020

発言者: 河野鎮雄

speaker_id: 12786

日付: 1959-08-10

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会