奧野誠亮の発言 (地方行政委員会)

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○奧野政府委員 御指摘のように貸付金の場合には、単に余裕金の運用として行なっているものではございません。余裕金の運用でございますならば、もとより銀行等に預金をするのが建前でございます。余裕金がなくてもなおかつ行なわなければならないのが中小企業者あるいは農林漁業関係者へのひもつき融資の問題でございます。金がございません場合には貸付金の財源がありませんので、団体によりましては資金運用部から一時借入金をいたして参ります。その一時借入金を財源にして銀行に貸付をいたすわけでございます。大体それほど長期にわたりませんので、年度内に回収する、あるいは年度にまたがる場合もございましょうが、その場合にはやはり一時借入金でつないでいくよりいたし方がない、こう思われるわけでございます。純然たる余裕金をもって、今申し上げますような意味の貸付金を積極的にやっているというような団体は現状においてはまずないのじゃないかと思います。

発言情報

speech_id: 103304720X00619591201_021

発言者: 奧野誠亮

speaker_id: 5065

日付: 1959-12-01

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会