柏村信雄の発言 (法務委員会)

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○柏村政府委員 ただいま内容をお伺いしましたので、そうした指令が出ておったということはわれわれの方でも確認といいますか、われわれの方にも入手いたしております。従いまして、そういうものを一つの参考として態勢を整えておったことを申し上げておきたいと思いますが、確かに不許可のデモでありますから不法でございます。こういう不法に対しては、公安条例の規定に基づきまして、場合によりましては警職法の規定による場合もございますが、主としては公安条例の規定または道交法の規定によりまして措置をとるわけでございますが、現行法としては大衆が三々五々集まってくるというものを、これを制止するわけには参りません。行動を起こす前においてはいろいろ注意をする、警告をするということがございますし、不法な状況になれば、とりあえず警告をもって臨む。それからこれが行動を起こすような段階になれば、必要な措置をとるということにおいて警告、制止等の行動もとるということになるわけでございまして、あの場合におきまして不法であるということについて警視庁のとった態勢は、私は当初のり計画として妥当なものであったというふうに考えているわけであります。

発言情報

speech_id: 103305206X00319591130_023

発言者: 柏村信雄

speaker_id: 11851

日付: 1959-11-30

院: 衆議院

会議名: 法務委員会