小出栄一の発言 (商工委員会)
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○政府委員(小出栄一君) ここで前回お答えいたしましたことと関連いたしますが、重ねて御説明を申し上げますが、この競輪審議会というものは、もともと自転車競技法の第十七条におきまして、通産大臣の諮問に応じて競輪場の設置の許可その他競輪に関する重要事項について調査審議するための審議会でございまして、本来の使命は、やはりこれは競輪の存在というものを前提にして、その運営についての重要事項を調査審議するものと私どもは法律上は解釈できると思うのであります。しかしながら、この前もお答えいたしました通り、こういう重大な時期でございまするので、その本来の使命は使命といたしまして、この審議会におきましても存廃問題についてもフリー・トーキングをやっていただこう、こういう趣旨で審議会は今月開くと、こういうことにいたしたのでございます。しかしながら、競輪及び公営競技一般も含めましての基本的な存廃問題その他の今後のあり方についての根本的再検討は、先ほど大臣からおっしゃいましたような、別個のところにおきまして、さらに高い見地において根本的に調査審議していただきまして、その結論に基づきまして、必要な法律的な措置なりあるいは行政的な措置をいたして参りたいと、こういう趣旨において大臣がお述べになったのでありまして、私の意見と別段その点は食い違っていないと考えております。