栗山良夫の発言 (商工委員会)

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○栗山良夫君 それではこういうことを御理解になりますか。その特許料金の引き上げをことしの四月行ったわけですね、そのときに大体四億の実収でもって、ほとんど特別会計にするならば収支バランスがとれて若干黒字になっている、にもかかわらず、それは職員の給与まで含めての話ですが、それを今度はほとんど倍額に引き上げまして、特許庁の収入というのは九億こえていると思います。それまでに、大幅な料金の引き上げをすることについて、党の立場で申しますならば、日本社会党は料金の引き上げに今まで賛成したことはありません。にもかかわらず、この長い伝統を破って、特許料金の引き上げを賛成をいたしました。これは党としてまとめて賛成をしたそのゆえんのものは、先ほど与野党の議員が言われたように、科学技術の革新に即応し得るやっぱり行政機関の一つとしての特許庁の内部充実をやろう。それにやはりひもつきで、特別会計でありませんけれども、精神的にはひもつきで思い切った予算をつけてもらおう、そういう機運が一致したからこそ、さようになったわけであります。われわれの立場はそうでありますし、おそらく当委員会としての空気もそうであったと思います。それがなければあんなに倍額の引き上げなんていうことは私ども承知いたしませんよ、それはどんなことがあっても。そういう精神というものをあなた十分のみ込んでおいでになるかどうか。これはちょっと私が言葉が過ぎたかもしれないが、その点ば腹を立てないで答弁願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 栗山良夫

speaker_id: 24197

日付: 1959-12-11

院: 参議院

会議名: 商工委員会