田代一正の発言 (商工委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○説明員(田代一正君) ただいま栗山さんの御質問でございますが、特許の料金を倍にいたしました。それで非常に歳入が上ってくる、その歳入はあげて特許の人件費に使うべきじゃないかという御議論と拝聴いたしました。これにつきましてはいろいろな考え方があると思いますが、現在特許の収入科目を拝見いたしておりますけれども、フィーと申しますか、手数料に相当したものもあるし、あるいはまた出願者の独占権を取得するというような形式の料金収入もあると思います。そういったことでその全体をよく考えてみないことには、必ずしもその全部が全部事務費に充当されるべきだという議論には、私はならぬと思いますし、また一面特許庁という仕事の性質から申しまして、必ずそれにスライドして事務経費を上げるということは、必然的には出てこないというような印象を持っております。大へん先生の心証を害するような答弁かもしれませんけれども、私はそういうふうな考え方でございます。