伊東正義の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(伊東正義君) お答えいたします。水没者の方々とまだ完全に了解がつきませんことは、はなはだ遺憾でございますが、ある程度の人は実は話し合いがつきまして、他に出られて入植されたような方もございます。しかし、三分の一程度の人は、まだ反対を続けておられるのが現状でございます。どういう原因と見るかというお話でございますが、大きく言いまして一つは、下流で水が要らぬのではないか、自分らだけが犠牲になるのだが、犠牲をしいておきながら、上流では水を要らぬと言っておるのではないかというようなことを言っておられることも、一つの原因でございます。それからもう一つ大きいのは、実は先生も御承知のように、過去に非常に経緯がありまして、絶対に墳墓の地は離れぬ、どんなことがあっても自分らは条件の話し合いに応ずることはできぬ、墳墓の地を離れることはできないのであるからして、絶対に反対だというようなことも言っておられます。こういうようなことを私たち見まして、そのほか、いろいろ小さいことがございますが、大きく分けまして、そういうようなところが反対の理由ではなかろうかというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 103315007X01319591215_004

発言者: 伊東正義

speaker_id: 26691

日付: 1959-12-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会