伊東正義の発言 (農林水産委員会)
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○政府委員(伊東正義君) 前段にありました努力が足らぬというお話でありますが、私もまことに力及ばずまだ解決せぬのは、はなはだ遺憾でございますが、この夏は現場にも入りまして、反対者の人々と懇談会も開きまして、過去にありました事件等につきましては、私も今から考えてみますれば、非常におかしいという感じがしますことにつきましては、率直に役所側としても、まずい点があったのじゃないかというお話もしてみたのでございます。この点につきましては、私といたしましては、今後とも引き続き何とか納得してもらえるような努力をいたすつもりでおります。
それから、今、数の点で御質問がございましたが、私もさっき約という言葉を使いまして、三分の二くらい同意があるということを申し上げたのでございますが、これは御承知のように、あすこに私の方の愛知川の事業所がございます。あすこで現場の人々と、県の人々と一緒になりまして、従来このダムの事業の推進について話し合いをしてきたのでございますが、その際に起工の承諾をした人が、これは何のたれ兵衛というふうに、実は私の方ではわかっております。その人の数が百をこえておるのでございます。そういう状態でございますので、約三分の二くらいの同意を得たということを申し上げたのでございますが、私どもは約三分の二くらいの同意があったからどうということを、強くたてにとって言っておるわけではございません。最後まで何とか話し合いをしたいというようなつもりでおる次第でございます。