栗山良夫の発言 (風水害対策特別委員会)
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○栗山良夫君 その辺は大体わかってきましたが、あとで問題になるのは、私の聞き及んでいるところでは、衆議院の辻寛一代議士に対する大蔵省の答弁というものは、そう簡単には訂正されないような空気があるということを私承知しているのです。ですから、あなたは適当に御訂正されたようにおっしゃっているが、この点を一つ明確にしていただきたいと思います。その結果でなければ、あとでここで打合わせできませんから……。
それからもう一つは、名古屋市の問題についていろいろと議論が分かれましたから——ただいまのところでは三つの方法があるわけですね。大体その三つの方法について一応試算をしていただけませんか。おそらくできないとおっしゃるでしょうね。しかしそれで試算ができない、基礎ができない、ということであれば、そんなにこだわる必要がないと思うのですよ、逆に言えば。金を対象にして議論をしているのじゃないとおっしゃるならば、理屈でやっているのだということであれば、すっきりした理屈の方で通していただいた方がわれわれも説期しやすいですよ。区とはいかなる人格かというようなことから説明しなければならぬことになり、非常にこれはむずかしいことになりますからね。市町村という一つの行政単位ですから、それでやっていただくわかりやすい方法をとっていただきたいと私は思うのです。
それじゃこの問題はきょうまだ全部するわけにいきませんから、一応保留しておいて、先ほどの食い違いの問題だけ委員会として処理していただきます。