栗山良夫の発言 (風水害対策特別委員会)
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○栗山良夫君 それは実際の施工したいという目的物があるときの話なんですが、私が言うのは、そういう場合に設計に基づくその要請者のお指図に従って自衛隊が動くということはそれでいいでしょう。しかし、ああいう非常災害のときですから、今度の場合でも、たとえば特定の請負業者が入ったところへは自衛隊を派遣しない、そういうようなこともあったように私は記憶しておりますが、やはり一つの、この堤防が切れたからこれを何とかしてくれと、こういう要請を受けると、要するに、まるがかえで自衛隊でやってもらいたい、こういう要請を受けたときは、少なくともその施行者になった自衛隊というものは、設計書を理解し、それをのみ込んで、工事を完成するまでの技術的な訓練というものを平素やっていかなければならぬ。それを平素やるためには、建設省なり運輸省の港湾部なりと常時連絡をとって、日常の訓練というものが必要ではないかという私の意見なんですが、そういうことはまだしたことはないと建設省ではおっしゃるわけです。自衛隊の方でもやはりそういう工合にやったことはないと、こういうことをお認めになるかどうか、この点ですね。