岸信介の発言 (風水害対策特別委員会)

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○国務大臣(岸信介君) 特別会計を設置するかどうか、また設置するとしてどういうふうにするかというような点につきましては、ちょうど三十五年度の予算編成の時期に当たっておりますので、政府としては十分な検討をして参りたい、かように考えておりますが、いずれにいたしましても、先ほどお答え申し上げましたように、こうした計画、過去のわれわれの経験から申しまして、そういうことがあってはならないのでありますが、ややともすると、のど元通れば熱さを忘れるというふうなことで、そのときには非常に緊切に考えているが、時間がたつというと、だんだんそれに対する感覚が薄くなって、そうして十分な対策なり施策が講じられないということを考えまして、そういうことがあってはならない、従って計画をはっきり立て、それを遂行するに必要な財政的の裏付けを十分見通しをつけ、立て、またそれを遂行するについて、途中でそういうような今申したようなことのないような制度なり、あるいは法律なりというようなものでもって裏づけて、そうしてこの計画を、相当長期にわたることは当然でありますから、それの間においてくじけないように推進したい、かような決意でおります。

発言情報

speech_id: 103315056X01919591127_028

発言者: 岸信介

speaker_id: 6788

日付: 1959-11-27

院: 参議院

会議名: 風水害対策特別委員会