今村武俊の発言 (風水害対策特別委員会)
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○説明員(今村武俊君) 文部省関係の請願について御説明いたします。
第四十七号。十四、十五号台風災害に対する復旧特別立法措遣の請願でございます。請願の要旨は、各省共通でございまして、本年襲来の十四号、十五号台風について特別立法措置等万全の措置を講ぜられたいというものでございます。
これに関しまして、文教関係といたしましては、公立学校施設等の災害復旧特別措置法を立案いたしまして、昭和三十四年十二月五日、法律第百七十六号をもって公布されております。
次に第七十八号でございます。これは個別の問題でございます。十五号台風による滋賀県甲西中学校体育館の災害復旧の請願でございます。請願の要旨は、原形復旧で復旧するならば五百八十万の被害であるけれども、これを改良復旧して八百三十万の経費による復旧をしたいというものでございます。
これに対する意見といたしましては、原形に復旧することが不可能かあるいは不適当な場合に限りましては、当該施設にかわるべき他の方法をもって復旧することが法律上認められておりますので、実態を審査の上、具体的な措貴をいたしたいと考えます。
次に百二十六号。これは第四十七号の請願の趣旨と同様でございます。先ほど御説明いたしました公立文教施設等の災害復旧に関する特別法の制定をいたしております。
次に百四十六号でございます。長野県を襲った七号台風に対し、特別立法措置をはかり、負担割合の引き上げ並びに補正予算の特別措置を講ぜられたいとの請願。
公立学校施設等の災害復旧特別措置法につきましては、先ほど御説明いたしましたように、法律が制定公布されております。負担率は、通常三分の二のものを四分の三に引き上げまして、三十四年度の補正予算として約十一億円が計上されております。
次に百五十六号でございます。この請願の要旨は、七月の豪雨、八月の台風、それから九月の台風十四号、十五号の災害について、二十八年災を上回る特別立法措置並びに予算措置を講ぜられたい。
これは各省共通の問題でございますが、文部省の関係では、先ほど申し上げた通り、法律第百七十六号の制定、十一億円の補正予算の計上をいたしております。
次に二百五十三号でございます。これは各省共通の問題でございますが、文部省の関係としては、国庫補助金の特別助成、負担金の早期交付という二点の問題を含んでおります。特別助成につきましては、先ほどの法律を制定したわけでございます。負担金の早期交付につきましては、できる限り早期交付するよう事務的な手続を進めております。
次に八百五十三号でございます。各省共通問題でございますが、文部省の関係では、被害激甚地対策、復旧に対する国庫負担の措置を講ぜられたい。二十八年災以上の特別措置、高率補助を考慮されたいという趣旨のものでございます。
これにつきましては、先ほど御説明いたしました法律百七十六号の制定があったわけでございます。
次に八百五十四号、これも各省共通の問題でございますが、数度にわたる豪雨、台風について、抜本的に災害を防除する恒久対策の確立が必要である、強力適確な救済掛冠を緊急に講ぜられたいというものでございます。文部省の関係といたしましては、先ほど述べました百七十六号の法律の制定公布がございます。
以上簡単でございますが、要旨について御説明申し上げました。