加賀田進の発言 (地方行政委員会)

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○加賀田委員 われわれが従来行政協定と言っているのは、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件という形で出てきているわけです。だからこれは安保条約の六条の精神に基づいて、こういう詳細な、地方財政に影響を持つ地方税の特例という形でこういう措置が講じられてきている。だからそれはいわゆる行政協定やあるいは安保条約そのものではなくして、それに基づいての国内法なんですよ。そうすると国内法のわれわれの立法権と行政権との関係は一体どうなるのか。行政権として外交的に外国といろいろな条約を結んできた、それに基づいて国内法をどうするかということは、立法権に対する侵害的な性格を帯びてくると思うのですが、それができないと言明されると、どうなるのですか。

発言情報

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発言者: 加賀田進

speaker_id: 20805

日付: 1960-02-24

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会