山本壮一郎の発言 (地方行政委員会)

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○山本説明員 御指摘になりましたように、この督促その他の適当な措置を講じまして、今まで回収に当たっておるわけでございます。ただ問題は、非常に資力の弱い、先ほど申しましたような債務者に対しまして、このままの金額をいつまでも債権として置いておくことがいいかどうかということは、私どもたびたび検討はいたしたわけでございます。ただこの履行延期とか、あるいは債権を若干カット・ダウンするというふうなことを現在いたしますと、今までにまじめに返して参りました人とのつり合い上、これはなかなか思い切ってそういう措置がとれないというふうな点もございまして、おっしゃいましたような点で、すっきりした手がなかなか打ちにくい。ただ永久にこのまま債権としてかかえておいていいかどうかということにつきましては、なおしばらく回収の状況を見まして、適切な手を打って参りたい、かように考えております。

発言情報

speech_id: 103404720X00819600302_013

発言者: 山本壮一郎

speaker_id: 20682

日付: 1960-03-02

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会