川村継義の発言 (地方行政委員会)

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○川村委員 そのようなことを警察の方が割合と軽く考えておられるから、警察のとった措置が、重大な結果を起こしたあとでどうも手ぬるくやられたのではないかというような一般の見方が出てくるわけです。そのときにそういう乗車をしておる者を、これは山代組という暴力的なあれがあるわけですから、そういうことならもうわかっておる者を下車させるというような至急な措置をとるべきであった。これは長官の意思ではありませんけれども、そういうことをやらぬでおいて——やるべきことをやっておけば、非常な重大な結果が防げる。こういうようなことをやらぬでおいて、重大な結果を引き起こしてから、あなたの意思ではないですけれども、どうも警職法というものが改正されておらぬからというような理論を引っぱり出してくることは当を得ていない、私はこういうふうに考えるわけであります。今の制限外トラックの問題、制限外乗車にいたしましても、なぜそれを見のがしたのでしょうね。これは普通の場合ですよ、普通の一般の者やらあるいは組合の職員やらあるいはわれわれでもそうですが、小型三輪等で何かの宣伝をやって回るときに、許可をとっておっても、うっかりして一人でも多く乗せておったらストップをかけられまして、見せろと言われる、そうして見せる、うっかりしておって人員が一人、二人多かったときにはひどい目にあいますよ。ただ何かの宣伝のために許可をとって車を回しておるようなときでもそういうことが非常に多いのです。それだのに、こういう状況の中にこれらの者がたくさんのトラックに乗って、そうして何か少し違った空気の中に行動しておるのを、そのまま見過ごすという手はないと思う。なぜこれをやらなかったのでしょうか、長官どうお考えになっておりますか。

発言情報

speech_id: 103404720X02119600406_012

発言者: 川村継義

speaker_id: 26811

日付: 1960-04-06

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会