川村継義の発言 (地方行政委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○川村委員 おそらく今あなたがおっしゃったその点に関しては、やはり現地の指揮をしておりました小隊長なら小隊長の責任者の考え方というものがよくわからなければ、あなたもはっきり答弁はできないと思う。しかしこの一事をもって見ても、やはりある点、警察がこういう諸君の暴力を取り締るについて遺憾な点があったということは、これは警察としても、長官としても、率直に認めざるを得ないのじゃないかと私は思うのであります。申し上げるまでもなく、これは運送車両法の規定によりましても、そういうものにちゃんと罰を食わせるようになっているでしょう。そういう点からもちゃんと取り締まれる法律があるはずです。そういうことを普通の場合さえ非常に手きびしく取り締まっておるのですから、こういうときに、なおさらそういう点に注意をする必要がやはり警察当局としてあったと思う。そうすればあのようなおそろしい事態は起こらなかったのじゃないか、こういうことを指摘せざるを得ないのであります。なお、その団体はさらに四山の南門に入った。ところが、検問所におりました警官の諸君は、これは非常に疲れてもおったことであろうと、それとなく考えてみるわけなんですが、ただこれはどういう情報があなたの方に入っておるかわかりませんが、現地の目撃しておった人の話を聞くと、ただ簡単にとまれという合図をしただけだそうですね。だからすうっと通ってしまった。こういうことがいわれております。これは私、現地で見たわけではありませんから、それを目撃したところの第三者の人の言葉をかりて今申したわけですが、やはりそこにもちょっと何かしら、あまり強く、そういう事態が暴力団の行動であったと判断していなかった手落ちがあったのじゃないかと思う。それからその隊が正面に向かって行った。ところが、正面に向かって行くその途中——四山鉱の南門から正門までどれくらい距離があるか、長官御存じですか。

発言情報

speech_id: 103404720X02119600406_014

発言者: 川村継義

speaker_id: 26811

日付: 1960-04-06

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会