佐藤榮作の発言 (予算委員会第一分科会)
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○佐藤国務大臣 だんだんくろうとのお尋ねになりますので、しろうとの私に十分答えられないかと思います。従いまして、詳細は当局から説明させますが、ただいまおあげになりました限界負担率、さらにまた、私ども税でよく使っております弾力性係数、こういうようなものは、ただいま言われますように、国民所得と税との関係で、限界負担率というような言葉を使っておりますが、いわゆる国民所得が出た、課税所得が出たときと、実際に課税をするそのときの時期的なズレ、その他内容的な相違が相当あるわけでございますから、これを一律に申し上げるわけにはいかない。言いかえますと、その単年度だけについてそういう比較をすることは不適当じゃないか。この限界負担率が持ちます内容等から見まして、相当のズレのあることをやはり考えていただかなければならぬのじゃないか、実はかように私しろうとなりに考えております。
なお、この点は専門家に説明させますから、お聞き取りいただきたいと思います。