中曽根康弘の発言 (商工委員会)

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○国務大臣(中曽根康弘君) 大体の大綱と問題点を申し上げますと、大綱は、五十億円までは民間保険プールでめんどうを見てもらう、五十億円以上こした場合には国家がある程度補償してやろう。まあ大まかな大綱はそういう構想であります。問題点は、その国家が補償するという場合に、これを補助金という形でやるか、あるいは補償という措置でやるか。それから、アメリカ方式でやるように、五億ドルまでは国家がやる、そういうふうに金額を明定しておくか、あるいはイギリス方式のように、事故が起きたときに議会がきめるというような、議会に権限をゆだねた形でやる。こういう点が問題点でございます。その点は、わが国の国情に照らして、どちらがいいか、今検討中でございます。

発言情報

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発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1960-02-11

院: 参議院

会議名: 商工委員会