中曽根康弘の発言 (商工委員会)

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○国務大臣(中曽根康弘君) 経済計画の方は、大体八月ごろまでには出せるように企画庁を中心に努力しておりまして、われわれもその線に沿うように基本線を検討いたしたいと思います。大まかなアウト・ラインは、大体何百万キロとか何十万キロとか、そういう線は出ると思いますが、原子力の長期計画となりますと、やはりかなり明細なしっかりしたものにいたしたいと思いますので、そういうものが全部できるには、一年くらいかかるだろうと思います。特に燃料問題が非常に重要でありまして、動力源としての原子力ということと同時に、動力源を生むべきウラニウムや、あるいはそのほかの燃料というものは、今後日本にできる炉の形によって循環過程というものが変わってくるわけであります。それから将来国産でどの程度自給できるかという検討も、もう少し時間をかけないとはっきりしない要素もあります。そういう面から、一年くらいのうちに正確なものを作り上げたいと考えておるわけであります。

発言情報

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発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1960-02-11

院: 参議院

会議名: 商工委員会