古野伊之助の発言 (逓信委員会)

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○参考人(古野伊之助君) 僕がつべこべ言っておるよりは、大橋さんに話してもらう方がいいと思うのです。私は今お話のように公社という格好の仕事を日本でやってみて、経験がなかったのでそれから起こってきたいろいろな制約にとらわれて、最初企図したような民間の創意工夫でもりもり仕事を動かしていく、というような仕組みもなかなか容易にいかぬで、いろいろの制約を受けて思う通りの運営ができなかったということはお話の通り。今のお話を聞くと施政演説を聞いているようなことで、私が何も質疑に答える立場になさそうですけれども、あなたのお話のような方向べどんどんできるだけ自由に公社が自主性をうんと強化してやっていこうという、そうして資金面でなかなか予算が予算がということでうろうろせんで、もっと活発に電話をふやしていける方向にぜひいくようにしたいと思います。で、具体的に資金の面とか資金の運用とか、それから予算の制約とか、あるいはいろいろなことはもうたくさん書面に出ていて御存じだと思いますが、私がそんなことを反復する何もないと思いますから、どうぞ一つ遠慮なく御批判をお与え願いたい。そしてわれわれがもっと自由に資金及びその仕事を、自主的な立場で仕事をやっていけるような方向へ持っていけるようになるように、私ども内部からもこれから大いにやるつもりでおりますが、今後とも一つ御援助願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 古野伊之助

speaker_id: 19684

日付: 1960-03-17

院: 参議院

会議名: 逓信委員会