山田節男の発言 (逓信委員会)

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○山田節男君 これは、今朝来郵政大臣にも、その点で私は大いに意見を申し上げたのだけれども、副会長の、当委員会でカラーテレビジョンの問題が、なかなか論議がつきない、十八日に電波監理審議会に、この件についての諮問はもうやめてもらいたい、慎重にやります、そう言っておきながら、その委員会の翌朝には、もう電波監理審議会の諮問に諮っている、こういう事態が発生している。衆議院はいざ知らず、本審査になっていろいろんな法案のあるさなかにおいて、この問題を緊急質問として本会議に取り上げ、なお忙しいこの委員会で、カラーテレビジョンの問題で、今朝来数時間にわたって、時間を費しておる、結論が出ていないのです。少なくとも今朝の当委員会では。しかもこの問題については、党派じゃないです、超党派の立場から、いろいろ論議されたのです。そういうタイミングの点から合わせて、さすがに会長は、今の御答弁を聞いてみると、鈴木委員に対する御答弁を聞いてみると、まことに正鵠を射た御答弁をされている。あなたは少なくとも副会長——会長の代行機関じゃないでしょうか。そうしておきながら、技術的に見れば、これは大体踏み切ってもいいでしょう、そういう重大な発言を、会長に何ら消化せしめないままにおいて、副会長がそういうことを言って、副会長、会長は、一心同体じゃないですか。そういう発言が、明らかに速記に載っておるじゃないですか。これはたくさんここで聞いておられるのですからして、あなたは忘れておられるかもしれないけれども、それだから、こういう質問が起きてきたのです。
 少なくともこれは、一技術上のことじゃない。会長、副会長という、もう最高の人が発言をする場合に、そういう二様な発言を、この委員会に示されるということは、一体どうしたことかと、こういうことです。

発言情報

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発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1960-03-22

院: 参議院

会議名: 逓信委員会