山本英也の発言 (逓信委員会)
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○説明員(山本英也君) 世銀の借り入れの方は別といたしまして、外貨債を発行いたしますときに、公社は直接にニューヨークの市場において発行をいたすことも一つの方法と考えられます。それからもう一つは、日本等でも行なわれておりますように、一括引き受けの形の、いわゆる私募と申しますか、特定の金融機関に一括外債を引き受けてもらうというやり方もあり得ると思います。しかしながら、金額も相当多額でございますので、多くの外貨債が、ニューヨークにおいて発行されます大部分のものはやはり公募によって行なわれる、一般の投資家に引き受けてもらうという形のいわゆる公募の外貨債の起債をいたすわけであります。公社といたしましても、現在のところはやはり公募の形で参りたい。かりに公募の形で参りますときには、ニューヨークの市場においては、証券の引き受けを専門といたしますところの証券業者は相当多数ございます。従いまして、このうちの有力な、信用等においてすぐれた者を選定いたしまして、引き受け団というものを、いわゆる引き受けシンジケートというようなものを結成してもらいまして、その管理引受業者というものとの間に引受契約を締結するということが具体的な段取りになるかと思うのであります。