青木一男の発言 (日米安全保障条約等特別委員会)

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○青木一男君 首相はわが党の総裁として、今後国会の正常化について野党首脳者と話し合うことが予想されます。私もその成功を望むものでありますが、その場合、国会正常化の第一歩は、何としても暴力行為の排除でなくてはならぬと思います。暴力は民主主義の敵として、社会生活のあらゆる面から追放すべきでありますが、特に言論の府における暴力は、無条件に排除さるべきであります。これなくして百万言の申し合わせをするといえども、国会の正常化はあり得ないと思いますが、首相の見解を伺いたいと思います。従来、新聞などの論調で、野党の暴力も悪いが与党の方も悪いというような、相打ち式とか、けんか両成敗式の論評を加えておる場合が多いのでありますが、これでは暴力の根絶はむずかしいと思います。暴力は無条件に否定さるべきものであると思いますが、この点もあわせて御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 103414961X00419600609_010

発言者: 青木一男

speaker_id: 9880

日付: 1960-06-09

院: 参議院

会議名: 日米安全保障条約等特別委員会