田中伊三次の発言 (地方行政委員会法務委員会連合審査会)

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○田中(伊)委員 そこで伺ってみたいが、小塙、千葉君がおられた位置は、そでの上がり口とはだいぶん距離のあるところです。あなた御自分で地図を見てわかるでしょう。距離があるでしょう。私の言うておるのは、そでの上がり口の大事な関所にどうして人を置かなかったのかということです。あなた気がつかぬけれども、一人はおったんです。一人はおったが、騒いでおる間に、他に移動して留守になっておるから上がっておるんです。三人おったというのは距離があり過ぎるでしょう。関所の入り口に、上がり口にどうして人を置かなかったのか。急所の急所なんです。警備の急所です。こんなことができなかったら警備になりませんよ。だれもいなかったんじゃない。一人はおった。離れたところには三、五人おった。千葉君、小塙君以外の者もおった。そでの上がり口にどうして人を置かなかったのかということです。上がろうとしたら、待てということがどうして言えぬのか。何でもないじゃないか。どうしてその急所に人を置かぬのか。はるか離れたところでは、間髪を入れずというようなことはとても困難です。間髪を入れられちゃ困る。どうして上がり口に人を置かぬのか。何でもないことじゃないですか。急所じゃないですか。上がり口なら人間の腕一本でいいんです。いけない、でしまいだ。どうしてそこに人を置かなかったのか、こう言うんです。

発言情報

speech_id: 103604765X00119601024_025

発言者: 田中伊三次

speaker_id: 32816

日付: 1960-10-24

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会法務委員会連合審査会