足鹿覺の発言 (国土総合開発特別委員会)

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○足鹿委員 そうしますと、これは各党でこの法案を相談をし、今日に至ります経過から見まして、いろいろ当面の重点実施事項というものを政府にも提出をし、われわれもその点については検討をしておるのでありますが、すべてを一時にというわけには相なりますまい。つまり、重点中の重点とも申すべきものについてはどのようにお考えになっておりますか。たとえば中国開発法の場合におきましては、非常に今日までおくれております縦貫自動車道路の調査費の問題とか、あるいは九州、四国もともに見送っておると申しますか、実現を見なかった公庫法の問題でありますが、それにかわるべき開銀の特別ワクを設置いたしまして、この開発促進法に基づく開発に必要な融資の問題にこたえるために、特別ワクを設置するというような経過が従来もあるのであります。四国においては二十億ですか、九州が五十億というふうにわれわれも聞いております。でき得べくんば、私どもは、本年度じゅうにその特別ワクを設置してもらいたいという非常な熱意を持っておるわけでございますが、本年はもちろん年度ももう迫っておりますので、来年度に大きな期待をかけておることも御存じの通りであります。この点、開銀の特別ワク等の問題についていかように当局としては考えておられるか、その概要なり御所信をこの際明らかにしておいていただきたいと思う次第であります。

発言情報

speech_id: 103704321X00219601216_014

発言者: 足鹿覺

speaker_id: 11138

日付: 1960-12-16

院: 衆議院

会議名: 国土総合開発特別委員会