葛西嘉資の発言 (社会労働委員会)

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○葛西参考人 今のお話、大へん御理解のあるお話をいただいたので、ありがたいと思います。実は給与、待遇をしたいと申しましても、病院はやはり経済的に運営をしていかなければならぬのであります。そうしますと、今のように一定の収入があるわけで、これは国民皆保険でありますと、ほとんど健康保険の金というようなことで出て参ります。そうしてきまっております。そうすると、そのほかにいろいろな必要な支出、材料費でありますとか、わずかでありますが、今の看護婦の養成に一億円、それから建設費とかいうものが出てくる。そうすると、人件費に回せる部分というものが実はどうしても限られて参ります。それを今やっておりますものですから、ぎりぎりのところへいっておってこれ以上は出せぬ、こういう格好になっておるわけであります。医療費が上がるというようなことにならなければできないということでございます。

発言情報

speech_id: 103704410X00219601215_073

発言者: 葛西嘉資

speaker_id: 25628

日付: 1960-12-15

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会