栗山良夫の発言 (商工委員会)
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○栗山良夫君 そういうことがあるものですから、私はこの法案の業務の問題につきまして、資金を投入するのに四つばかりの例が掲げてありますが、その四つのウエートはどの程度のものであろうかということを質問をしたわけです。ところが、まだ明確なものは答える段階にないという御答弁でありましたから、そこで私は次のように重ねて質問をしたのです。この種の法律というものは、現に輸銀が若干の仕事を進めてきて、そしてだんだんと輸銀が輸銀本来の業務では処理し切れない新しい要請がどんどん出てきている。それを始末するためにこの基金法案を作り、基金を設けなければならない、こういう工合に、過去の仕事の実績の積み上げがこういうものを要請してきたのかどうか。そういうことであれば、この業務の内容、その業務の内容に対する資金の予定ですね、そういうものがおのずからはっきりしてくるのではないか、こういう尋ね方をしたのですが、それについてはどうも明確でない。積み上げであるようでもあるし、またある一つの理想を持って海外経済協力に応じよう、こういう構想のようでもある。従ってそこがどうも明確でない。そうするというと、五十億という基金がはたして十分であるかどうか。さらに合、来年度に五十億くらいほしいという話がありましたが、そういう五十億、五十億というような金がはたして適切であるかどうか、こういうことも見当がわからない。それは一体どちらであるかということをお尋ねしたわけです。