山田節男の発言 (逓信委員会)

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○山田節男君 これは電電公社に質問いたしますが、もう昭和三十六年度の予算編成について、一応作業をしておられると思うのですが、三十三年度から始まった第二次五カ年計画、それを三十五年度以降二カ年間のまた拡大計画というものを作ったわけです。これが私は進捗状況については、先ほど総裁から御説明、御報告があったので了解しますが、御承知の通り経済成長率が昨年はピークで、予想外の一五%以上の成長率を示した。今年度も少なくとも一一%は下らないだろうという見通しができています。不幸にして日本はそういう計画経済というものがありませんから、電話は電信市話の建前で公社だけでやる、こういうまちまちのやり方で国策が行なわれているのですが、これはやむを得ないと思います。少なくともこういう電信電話、ことに重語のごとき経済成長にはもう即応していかなければならぬ多くの使命がありますね。そういう点から考えまして昭和三十六年度の経済成長率にも、おそらく池田内閣とすれば公約通り一〇%以上になる。こういうことの見通しがこれは正しいものとして見れば、私はことしの年度から始められた第二次五カ年計画の最後の三カ年間の拡大計画というものを、これをもう一ぺん経済成長率という現状から再検討される必要があるのじゃないか。こういうふうに私感ずるのですが、その点について来年度の予算の編成上、何かこの点について留意された点があるのかどうか、その点一つお伺いしたい。

発言情報

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発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1960-12-15

院: 参議院

会議名: 逓信委員会