三輪良雄の発言 (地方行政委員会法務委員会連合審査会)

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○三輪政府委員 最初に、先ほどのお尋ねに対して数を数え違いましたので、おわびをして訂正いたします。九団体五十五名でございます。
 それから脅迫状の問題でございますが、これは会社の方にはまあ脅迫状と言えますものですかどうですか、三十数通、そのうち十数通につきましてはほぼ内容が脅迫になるおそれがありますものとして、警察で捜査をいたしてございます。お宅の方につきましては、脅迫の電話ということはございませんが、一月の二十一日に御連絡をしたときに、近ごろときどき夜に電話がかかり、御主人はおるかということで、不在の旨を告げると、そのまま名を言わずに切ってしまう電話がかかることがあるということを伺ったのでございます。お宅について脅迫状があったということは聞いておりませんし、またお宅に脅迫的な意味で人がたずねて行ったということも承知いたしておりません。問題の小説の作家に対しましては、これは所在が明らかでないというようなことが週刊誌等に出ております。留守宅に向かって三十数通の脅迫状が出ておりまして、その中で所在の明らかなものにつきまして、これは任意取り調べをいたしておるものも一件ございます。なおその留守宅と申しますか、たまたまおられたわけですけれども、そこにたずねていった者がございまして、警察に知らせがあり、これをすぐ取り調べましたけれども、危害を加えるという目的でもなし、またそういうものも持っておりませんで、所在を確かめる趣旨であったということでございますので、厳重に説諭をして帰したことがございます。

発言情報

speech_id: 103804765X00119610206_025

発言者: 三輪良雄

speaker_id: 9387

日付: 1961-02-06

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会法務委員会連合審査会