河野密の発言 (予算委員会)
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○河野(密)委員 私は、外務大臣にクーデターの片棒をかつげ、秘密を守れということを言っておるのじゃない。そういうクーデターの起こるところ、およそ政情の不安というものがある。政情の不安に対する評価、見方というものがすでに不十分じゃないか、韓国そのものに対する見方が足らないからして、月夜にかまを抜かれるような事態を生ずるんじゃないか、こういうことを私は言っておるのであります。これは私たちが、専門家ではないけれども、韓国の事態を見るについて、やはりあなた方よりはむしろ実情に即する見方をしている、大衆に接触する見方をしておるから、われわれの方が正しい見方をすることができるんだ。そこにあなた方が反省しなければならぬ、私はそういうことを申し上げておるのです。外務大臣どうですか。