野原覺の発言 (予算委員会第二分科会)

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○野原(覺)分科員 私は学校給食に関してはあらゆる角度からお尋ねいたしますからあらゆる資料をそろえておってもらいたい、こういうことを文部当局には要請しておったのであります。資料が今なければあとで承りたいと思う。
 けさの朝日の社説も書いておるのですが、金がないためにしょんぼりしておるという子供をなくすることが今日の教育では大事なことじゃないか。戦闘機二台つぶしたらこれができるのです。私どもの計算によりますと、大体二十万ぐらいおるのではないかという見当を実は立てておるのであります。ボーダー・ラインでそのためになおまだ給食の受けられない子供が二十万。そうなればこの二十万の学童の給食代を解消するためには大体自衛隊のロケットの二台分を――あれは役に立たぬ飛行機ですから文部省がもらってくる。ああいうようなことに文部省としては目をつけて、国の予算を要求するときにはやってもらわなければならぬかと実は思うのであります。
 そこでなお続けて給食問題でお尋ねいたしますが、学校給食に従事しておる調理員ですね。学校給食従業員と申しますか、この人の身分と給与については今日必ずしも安定しておるとは言えない、すこぶる不安定であろうと思うのであります。私は、この人たちの身分なり給与というものについて不安定の状態にあるのでございますから、文部省としても努力されておると思うのでございますが、まずそのことについて承っておきたい。

発言情報

speech_id: 103805272X00319610228_064

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1961-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会