柴田元良の発言 (決算委員会)
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○説明員(柴田元良君) ただいまの先生のお話にお答えいたします。
自衛隊の出動要請を現実にいたしましたのは三十日でございます。この時期をもう少し早目にして待機してもらっておったらどうだったかという先生のお話であります。私どもといたしまして、そういった判断が雪の降り工合とのにらみにおいて、あるいは非常に間違っておった、というのが今回の原因だったかとも思うのでございます。しかし、たまたま自衛隊にお願いいたしまして、ちょうど暮れから正月にかけましての中間の時期に入ったということもございましたが、三十一日以降平均七百ないし千名の御援助を得ました。この結果、地区的に非常に除雪が進みましたということを非常に感謝いたしておる次第でございます。今後こういった自衛隊との連絡につきましては、その時期なりあるいは要請いたします活動の方法もございますが、十分注意して検討して参りたいと考えております次第でございます。
それから北海道の風倒木の跡始末でございますが、北海道地区は御承知のとおりに吹雪がひどいのでございます。そのために北海道の鉄道建設は吹雪を防ぐ設備で始まって参っておりますが、その後倒されました地区のうち必要な個所につきましては、引き続き今日まで植林をいたしておりますが、その具体的な数字はただいま私ちょっと持っておりませんものですから、必要がございましたらのちほど資料で差し上げることにして御説明申し上げていいと思います。