柴田元良の発言 (決算委員会)

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○説明員(柴田元良君) 機動力の問題でございますが、当初から大体風雪地区の主、要なジャンクションには、そういった機械をあらかじめ雪が始まります前に配置いたしております。今回におきましても、たとえばそういうものを置いてあります地区そのものが、また雪に見舞われるおそれも実はあるわけでございますので、その機械を配置がえするかどうかかなり判断に実は問題があったわけでありますが、先ほども答弁申しましたように、秋田地区あるいは福島地区あるいは長野地区から、そういった機械も機動力を発揮させて応援をさせたわけであります。ただこういった機械は冬季間しか実は使わない種類でもありますために、どうしても地域も限定せられますし、また必要な箇所にのみしか配置しておらない、そのために都合もございまして、原則としては大体配置された地区において解決をするというふうな考え方を実は根本に持っておりますために、目ざましい機動力というものは、思うように実はいかないわけであります。しかし、先生のお話のような新しい機械化の段階におきましては、常時冬季以外におきましては、一切の賞業に使う機関車の全部に除雪に必要な付属品をつける、という考え方の機械というものを今生として試作もし、現実に使おうとしておるわけでございますので、そういった年間を通じて使える機械というものの中で、こういった除雪を機械化するという考え方に切りかえて進めていく、そういった意味において今後の機械の機動力というものは、さらに期待できると思います。

発言情報

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発言者: 柴田元良

speaker_id: 5816

日付: 1961-02-06

院: 参議院

会議名: 決算委員会