千葉千代世の発言 (決算委員会)

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○千葉千代世君 私は反対とか、賛成とか、そういうことを抜きにしまして、占領中でも教育施設を優先する、こういうことが建前であって、現にたとえば東京都が月島第三小学校を返還してもらうとか、逐次教育優先の実を上げていただいたわけです。特に今は東京都の依頼で行ったと、こういう中で、現実に校長先生としてみれば、宿泊所を貸してもらえないか、そう言われますと、教育上これこれで使っては困るんだけれどもとおっしゃる。しかし防衛庁の方からも強い要望があり、村当局としてもやはりこれを受け入れなければならないということで、校長先生の意思もなかなか上に反映しない。そこへ持っていって今度は教師の方としてみれば、一週間のプランを立てて、そうして雨天体操場を使っているのに困るというと、校長さんが、でも村の方の強い意向と、防衛庁の方の強い意向と、東京都の意向があるので、それを教育上困るからといって反対できない、こういうことでもって実際は支障を来たしてもそれが反映できない。こういう実情で、現に東京都のたしか太田副知事と思いましたが、そこへも私ども同僚議員が行きましたときには、実情を実はよく知らなかったと、そういうことがわかっていれば、テントを持っていくなり用意して行ってやるべきであった、やはり教育上支障を来たすということは非常に困る問題だから今後考えるという、その考える最中で今具体的にはその対策がなされていないと、こういう段階に聞いたのですが、実情について詳しい方がありましたならば御説明をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 103814103X02819610522_005

発言者: 千葉千代世

speaker_id: 14927

日付: 1961-05-22

院: 参議院

会議名: 決算委員会