飯沢重一の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)

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○参考人(飯沢重一君) 当初ニューエンパイヤの方から申請いたしましたのは、あの公園地の全面積の千百三十六坪であることは相違ございません。その後これは訴訟になって、あとからいろいろ経過がわかりましたので、さらに後刻御質問がありますれば、その経過も御説明申し上げますが、その解除方を申請をいたしております間に、建設省の方あたりから、公園地の保持に関するいろいろな御意見が裏側から——裏側からと申します意味は、私どもにわからない間に出てきたようでありまして、いろいろとそれに対して都の方に制約の御意向があったようであります。従いまして、その御意見にも基づきまして、先ほど申し上げました昭和二十三年の五月二十五日付の東京都知事からの使用許可が昭和二十四年の二月一日付に取り消されまして、新たなる使用——前と少し条件の違いました使用許可条件が出てきたのでございます。その改められた使用許可条件は千百三十六坪でなくて、六百五十坪であるということに相なっておるのでございます。千百三十六坪と六百五十坪の間の相違の部分は、現在の虎の門を通過しております道路に面する部分が、将来何か都市計画の関係上、あるいは道路敷地として収用されることがあるというような理由を申されまして、その部分は賃貸しする対象になりにくい、こういうようなお話から、その使用面積の千百三十六坪というものを六百五十坪に一応縮減されたというふうに聞いておったわけであります。

発言情報

speech_id: 103814107X00319610601_020

発言者: 飯沢重一

speaker_id: 34759

日付: 1961-06-01

院: 参議院

会議名: 決算委員会虎の門公園地に関する小委員会