渡邊喜久造の発言 (建設委員会)
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○参考人(渡邊喜久造君) 最初にお話になりました市街地住宅といいますか、東京の都心に近いところといいますか、少なくとも環状線の中、あるいはその付近にある住宅、それから相当離れた住宅の家賃といいますか、これは私の方でも利便的なものもありますが、特に経済的な面としては、通勤場所によっていろいろ違いがございますので、やはり市街地の住宅の方が家賃が高くても、離れたところの家賃の低いところと一応バランスがとれているのじゃないだろうか、こういう考え方での家賃のきめ方はこれはわれわれの方でも考えております。
それからもう一つお話になりました、現在の団地居住者が一体どこへ通勤しているか、あるいは所得層がどうなっているか、そういったような問題でございますが、これは私の方といたしましても、必ずしも全部の団地に始終やっているわけではございませんが、随時各団地について調査はやっております。現在その資料は持ち合わせておりませんが、ただ絶えずそれがアップ・ツー・デートのものになっているかどうかということは別といたしまして、時期を画しまして、一応そういった点でどういうふうな姿になっているか、これによりましてわれわれの方としても、団地を計画するいろいろな意味においての方針の参考にしていく、こういう調査はしております。