高野務の発言 (建設委員会)

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○政府委員(高野務君) との地すべりの起こりました由比町、寺尾地先には、地すべりの起きましたところの数百メートル下に一級国道一号線が通っておりまして、さらに地すべりが増大いたしますと危険にさらされるわけでございます。建設省の中部地方建設局の静岡工事事務所といたしましてはパトロールの車を配置いたしまして、県対策本部、国鉄等と協力いたしまして観測、監視を続けておるとともに、国道に被害のありました場合に対処いたしまして、迂回路の調査、復旧資材、機械の準備を行なっております。迂回路につきましては二級国道の清水−上田線、県道の逢坂−芝川停車場線から主要地方道の芝川−万沢線を予定しておるのでありますが、この迂回路の一部に幅員が足りないところ及び荷重制限六トンの木橋があるのでございまして、この木橋につきましては県の土木におきまして補強をいたしております。また迂回路の指示標識等も準備しておる状態でございます。復旧機材につきましては沼津所在のブルドーザー三台、トレーラー一台を待機させておりますし、名古屋のモーター・プールにはべーリー橋を用意いたしまして必要に応じまして輸送できる態勢をとっております。
 以上が地すべりの今後さらに増大いたします危険に対しましての私どものとっております措置でございます。

発言情報

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発言者: 高野務

speaker_id: 15159

日付: 1961-03-23

院: 参議院

会議名: 建設委員会