内村清次の発言 (建設委員会)

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○内村清次君 ただ私たちが大臣に一つ聞いていただきたいことは、もちろん中央におってこういった膨大な道路整備計画の計画自体を考えていく上におきましては、また当面やはり東京のような、ことに交通が詰まっており、あるいはまた東海道線のような交通量が逼迫をしておるというような見地に立ちますると、この問題をどうかして打開していこうという気持があることは、これはいなめないかと思います。またそれでなくても緊急な問題でもございましょうが、しかし地方に行ってみまするとほんとうに道路が悪い、いかにも悪道だ、こんな道路がまだあるかというような道路がたくさんあるのですね。これが一級国道にも二級国道にも、これが二級国道かというような道路もたくさんある、府県道しかり、市町村道しかり。こういった地方に行きますると特にひどいような悪道が介在しておるところの現段階におきまして、やはり国の方針というものが、やはり今回は産業基盤の重要な問題として道路の問題を整備していくのだという旗がしらが出てくるのは、これはやはり必然的な問題ですね。これによって今回県会や市会の道路予算も大体各県別に相当増加しつつあることは、これはありがたいことだと私たちは思っておるのです。がしかし、それがはたして国の計画とマッチしているか、まだまだ見劣りするような府県道というものはありはしないか。それに対する指導性というものは一体どうなっておるのかという点を大臣や、またたとえば道路局長あたりはどういうふうにお考になっておるか。この点も、指導方針といいますかね、一つ明確にしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 103814149X01519610328_025

発言者: 内村清次

speaker_id: 20010

日付: 1961-03-28

院: 参議院

会議名: 建設委員会