中村梅吉の発言 (建設委員会)

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○国務大臣(中村梅吉君) ただいまお尋ねのございました点は、私どもといたしましては、大体道路の財源の大部分がガソリン税収入でございまして、若干経済には見通し通りにいかない場合が起き、若干の変動がないとは言いきれないと思いますけれども、しかし自動車の増勢というものは、また同時にガソリンの需要というものは、時代の趨勢で多少の経済界の変動がありましても、さして増勢がとまってしまうということはあり得ないと思うのであります。今度の五カ年計画におきましては一般財源からの繰り込みは五カ年で八百数十億という見通しでございまして、万一、国家財政に多少異同があるといたしましても、そういう過程を考えてみるにいたしましても、私はこの道路整備五カ年計画は遂行できる、そのくらいのことは一般財政源で補なつていくということは可能であると、こう思っております。従いまして私どもといたしましては、この道路整備五カ年計画は日本の道路事情にかんがみまして、なし遂げなければならない最低の線と心得て、是が非でも実行に移して参りたい、かように考えている次第であります。

発言情報

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発言者: 中村梅吉

speaker_id: 24182

日付: 1961-03-30

院: 参議院

会議名: 建設委員会