藤田藤太郎の発言 (社会労働委員会)

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○藤田藤太郎君 もう一言言うと、僕はそんなところへものさしを三%にもっていくのが間違っていると思うのです。水が百戸つかっても一%の堆積土砂を出さないでもいいところもあるわけです。それかといって百戸のうち一〇〇%土砂を全部見てやらなければならぬところもあるわけですから、だから屋内の堆積土砂は災害救助法で救助してあげますということをさえ言えばいいのであって、それ以外ことを、基準が三%と、名古屋の伊勢湾台風の基準が十万戸つかってそこで三%やったからということを、それは地方の行政庁にいったら大体基準は三%だから、そんな上回った、たとえば五十戸入っても三%しかもらえないというものさししかはかれないのだ、地方に行ったら、そういうものさしではかってはいけない、千戸つかっても堆積土砂が一軒入ったら一軒で済む、百戸堆積土砂が入れば百戸の分は災害救助法で取りのけてやる、こういう趣旨が徹底していなければいかぬということを僕はこの前から言っているのです。それに三%という基準を持ってきたら、地方の行政庁はどういうことを考えますか、地方の行政庁の立場になってものを考えてみなさいということをこの前から言っているのです。だからとにかく屋内に入った堆積土砂は、基準は別として、救助法で取りのけますということを明らかにして下さい、千戸水につかろうが、二千戸水につかろうが、それを機械的に土砂は入ってないところにそこに救助する必要はありませんと、私の言い分はこれです。それを明らかにしなさいと言っているのです。

発言情報

speech_id: 103814410X00219610715_012

発言者: 藤田藤太郎

speaker_id: 34120

日付: 1961-07-15

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会