徳永正利の発言 (社会労働委員会)
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○徳永正利君 大蔵省でそれを引き継がれて、大蔵省で引き継ぎになったのですから、それが同じような条件のもとに、同じような私は仕事をしておったと思う。陸軍の工廠といったって、海軍工廠といったって船を作るところ、鉄砲作るところぐらい違っておったでしょうが、労働条件なりあるいはいろいろなものは全然同じだと思うのですよ。それがどうして均衡がとれないのか。あなたがさっきいろいろお話しになったけれども、私にはどうしても納得できません。いろいろな陸軍と海軍の違うところがある、あるいは共済組合だから、金を集めて給付するという関係もあって、なかなか簡単に、そういうふうに、お前の言うようにいかぬとおっしゃいますけれども、当時集めた金でまかなおうたってそんなことはできないでしょう。いくさが終わって、いくさの処理ですから、どうしてもどっかから金を持ってきてその穴埋めをしなければならない。それは決意一つでできるのじゃないか。理屈の上から考えて、たとえばあなたはこれはおかしいと思われませんか、それともこういうふうに差のあるのがもろともだというふうにお考えなのか、その点を一つお伺いいたします。