徳永正利の発言 (社会労働委員会)
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○徳永正利君 私はこういうところに、二人で三十四万二千円、子供が二人働きにいっておって、そして三十四万二千円を月給もらって帰ってくる。そうすると、この給与金はやらぬというのは今の時代にちっとどうか、私は合わぬのじゃないかというような気がするわけです。しかし、まあ、いろいろ運用の面において善処をしておられるということでございますから了承いたしますが、こういうようなことも一応さらにお考えいただきたいということと、五年で切るということは、これはどうも適当でないように思います。この金額も大したことはないのです。それを五年で、分割払いで五年で処理しようということが、どうも学徒で徴用されて工場に勤めておって、銃撃でなくなったという人も私はどうもこの五年間で切るということはおかしい、これも一つ前向きの姿勢で厚生省は一つ原案を検討していただきたい。私どもも協力もするし、考えまするけれども、お願いいたします。
それから学徒で銃撃なんかでけがしたという場合には、他の軍人、軍属の傷病年金の半額しか出ていない。これはどうも納得できないのです。現に片手をなくし、片足をなくしている人が軍人だからそれをやる、学徒だから半分しかやらないということは目の前にそういうような人間を置いて話せることじゃないと思うのです。この点は一体どうなんですか。